有機性廃棄物の
堆肥化事業

有機性廃棄物堆肥化事業は、食品残さや汚泥などを独自の発酵技術で安定分解し、高品質な堆肥として再資源化する事業です。
地域から発生する廃棄物を地域で循環させ、環境負荷低減と資源の地産地消を実現しています。

処理の流れ

STEP01:処理汚泥の受入 STEP02:微生物による分解、堆肥化 STEP03:発酵処理、エアレーション STEP04:堆肥をスクリーンでふるい分け STEP05:出荷

処理汚泥の受入

  • 処理汚泥・動植物性残渣

    堆肥原料として「食品製造工場等の排水過程の脱水ケーキ」や「食品製造工場から排出される野菜くずなどの動植物性残渣」を受け入れています。

    処理汚泥の受入

微生物による分解、堆肥化

  • 木くず、戻し肥料を混ぜ含水率調整

    性状ごとに異なる廃棄物と微生物の活性を促進する副資材(木くず等)、戻し堆肥を後段の発酵工程を考慮しながら、成分や含水率を発酵に適すように混合・調整します。

    含水率調整

発酵処理、エアレーション

  • エアブローによる強制発酵

    発酵槽では発酵環境を整えるため、エアブローにより強制発酵を促進します。
    これにより一次発酵槽では80度以上の高温となり、雑菌や昆虫の卵、雑草の種子を死滅させ、有機質が分解されます。
    また、発酵が進むと温度が40度前後まで下がり、良質な堆肥が完成します。

    ブロワーによる送風 発酵発熱80℃

堆肥をスクリーンでふるい分け

  • トロンメル(回転式ふるい機)

    発酵後の完成した堆肥は撹拌機で粒度を整えると共に、トロンメルを用いてふるい分けされ10mm以下の製品を製造します。
    この際10mm以上のものは、戻し堆肥として再度廃棄物と混合されます。

    トロンメル(回転式ふるい機)