京葉興業の施設・設備の可視化
KEIYO Inside View
有機性汚泥の
生物分解処理事業
有機性汚泥などの有機性廃水を効率的に処理する事業です。
多様な技術と安定的なシステムを用い、バイオガス発電など適正処理を通じて循環型社会へ貢献することを目指しています。
前処理→油水分離→脱水のプロセスを経て処理されます。
処理の流れ
廃棄物の受入~前処理工程
生物分解処理工程
-
微生物発酵によるメタン生成
高温嫌気性消化処理を行うことで、有機分の生物分解効率が向上しBOD成分や油分の約90%を分解除去します。嫌気性の生物分解によりメタンガスが発生し、工場内の燃料として再利用されます。
-
-
脱臭装置
メタンを利用した発電
-
マイクロガスタービンによる発電
バイオガス(メタンガス約65%)を燃料として、発電機のガスタービンを回し発電します。
発電した電力は工場内で利用し、排ガスは熱回収をして工場内で再利用しています。
メタンガスを利用した設備は、発電機以外にボイラ・汚泥乾燥機などにも再利用され、CO₂削減など環境配慮型の工場として運用しています。
汚泥脱水
汚泥乾燥機
-
スラッジドライヤー
工場内で精製されたバイオガス(メタンガス約65%)を燃料にして、脱水汚泥を乾燥させます。
乾燥後の汚泥重量は脱水ケーキの1/4以下になり、再資源化原料として再利用されます。
排ガスは脱臭炉で熱分解し脱臭され、大気に放散します。